すこたのブログ

東方とかPC関連とか暗号通貨とか

Binance(バイナンス)ってどういうところ?

こんにちは。すこたです。

気づけば1BTC=¥7,000,000くらいが当たり前になっていますね。
ここ数ヶ月の急激な伸びには期待もありますが、反動がどうなるかちょっと怖いところでもあります。

今回は僕おすすめの暗号通貨取引所のBinance(バイナンス)についてちょっと紹介したいと思います。
あくまでもライト層の僕が、僕よりもまだ初心者の人に向けた記事&備忘録なのでよろしくお願いします。

世界最大の暗号通貨の取引所Binance

f:id:sksksukota:20211117174344j:plain
Binanceは世界最大の暗号通貨取引所です。

取り扱っている暗号通貨の種類がとても多く、また様々な国の通貨で暗号通貨を購入できる点があります。
国内の取引所で有名なCoincheckbitFlyer等は扱っている暗号通貨の種類はとても少ないので、それだけでも魅力がありますね。

スマートフォン用のアプリもあり、いつでもどこでも取引することが可能です。

オススメポイント

その1.初心者に優しい「バイナンスアカデミー」
f:id:sksksukota:20211117174627p:plain
バイナンスアカデミー

暗号通貨の取引は未経験の一般人にはちょっと難しく、手が出しにくいイメージですよね。
勇気を出してアカウントを登録しても、メインメニューに放り出されて「まずなにをしたら…」となることがしばしば(経験談

そこでBinanceには必要な知識を授けるためのバイナンスアカデミーというものがあります。

ここではブロックチェーンや暗号通貨についての記事が沢山掲載されており、「名前は聞いたことあるけどどういったものか全然知らない」「新しい用語を見つけたが何の事かさっぱり」な初心者がまず見るべきコンテンツです。(なんとなくイメージが付けば十分です。)

もちろん初心者向けだけではなく、一歩踏み込んだ中級者、上級者に向けた記事もありますので、ずっと付き合っていくことになると思います。

その2.楽して稼ぐ「バイナンスアーン」
f:id:sksksukota:20211117174912p:plain
バイナンスアーンの商品の種類

『自分の仮想通貨をHODLするだけではいけません。運用しましょう。』という言葉の通り、暗号通貨はただ持っているだけではとても勿体ないです。
※HODL:この用語は英単語「HOLD」のつづりを意図的に間違えたもので、落胆しても売らずに保持する投資行動を表します。

アーンとは、earn、そのまま「稼ぐ」という意味です。
購入した暗号通貨を様々な商品に投資することで、何もせずに暗号通貨が増えていきます。

預けた額に対する利子を貰ったり、プロジェクトを応援してリターンの配当を貰ったりと様々な商品があります。
暗号通貨や商品によって利回りが異なるので、大きい利回りのものを選んだり、安定した利回りのものを選んだりする必要があります。
だいたいサーっと見た感じ3~5%の利回りのものが多い気がします。

もちろん、その通貨自体の価値が落ちると、暗号通貨自体の数は変わらなくても円換算したときの金額は減りますのでその点はご注意を。。。

でも、銀行にキャッシュを預けても年利0.002%にしかならないため、お金を腐らせるくらいならこういうことに投資をして少しでも増やしたいですよね。
実際やってみると、1日ごとに利子利息がついて少しずつ収益が増えていくのを見るのはとってもワクワクします。

その3.情報が集まりやすい
f:id:sksksukota:20211117175459p:plain
アカデミーには暗号通貨の情報や注目の事柄についての記事も出る

Binanceで取引をしている人はとても多く、日本人も例外ではありません。
おすすめの設定や銘柄、商品を記事にしてくれている人も沢山います。

またBinance公式が「次にこの銘柄が上場するよ」というような情報を流してくれたり、その暗号通貨についての基本情報を教えてくれたりと、ユーザーフレンドリーです。

暗号通貨は情報戦のような側面が少なからずあり、本気でやろうとすると情報収集で(僕は)1日潰れるほどなんですが、Binanceではそこまで頑張らずともある程度の情報が手に入りやすいので、とっても利用しやすいです。

まとめ

簡単にではありますがBinanceについて理解していただけたでしょうか。

暗号通貨取引はここ数年で本当にやりやすくなりました。
興味の出た方はぜひ世界最大の取引所のBinanceで暗号通貨デビューしてみましょう!

accounts.binance.com